自損事故は治療費が高い?
自損事故の場合、任意保険が適用されることもあります!

自損事故
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車でもバイクでも、タイヤがスリップしたりして壁にぶつかったことはないでしょうか。いわゆる自損事故という経験をしたことがある方も多いと思います。バイクだと体はむきだしですので、こけたり壁にぶつかっただけでも大怪我を負ってしまうリスクがあります。

「でも自分のミスで自分が怪我しただけだし…」と保険適用を諦めてしまう人もいるようです。受診したくても出費が続くのも苦しいのでドラッグストアーで購入した湿布で痛みをごまかしたり…。

事故の直後に痛みがあまりないからといって治療もせずにごまかしていると、後で重篤な後遺症に苦しめられてしまうことになりかねません。事故の直後はえてして痛みを感じにくいもので、数日や数週間経過した後で自分の体の不調に気づくことも多いのです。

たとえどのような場合でも、事故に遭遇した後は受診をするようにしましょう。そのような際に確認すべきは、自分の加入している保険がどのようなものか?という事です。

車やバイクを使用している人も多くは、自賠責保険の他に任意保険にも加入していると思います。では、自分が加入している任意保険の内容をしっかりと把握しているでしょうか。加入している任意保険の種類によっては、物損事故や自損事故による治療費をカバーできる場合があるのです。

最初から諦めて診察をしないと、やがてさらに重い症状に襲われ、治療が大変になってしまうことも考えられます。とはいえ、自分が加入している保険の確認も簡単ではありません。専門用語などが多様してあるわかりにくい書面を確認しなくてはならないからです。

鹿沼市おひさま整骨院では、交通事故に関する経験豊富なスタッフが保険の確認に関してもしっかりとサポートします。

同乗者の場合は?

鹿沼市交通事故むちうち.com:交通事故のケガ治療の写真 自損事故で同乗者が怪我をしてしまった場合は自賠責保険を適用させることができます。運転手は任意保険、同乗者は自賠責保険、というように使い分けをすることもできるのです。

鹿沼市ひまわり整骨院では、事故のケースにより、どのような保険の使い方になるのか、なども適切にサポートをすることができます。また、自分が加害者だったとしても、怪我の程度により健康保険が適用される場合があります。

自分が加害者だからといって保険の適用を諦めて後に重篤な後遺症を残してはいけません。治療費も含めてしっかりと相談しながら治療方針を決めていきましょう。

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