交通事故の衝撃で体は思っている以上にダメージを受けています!

後遺症を残さないために
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むちうち症などの症状は、交通事故の直後に出現するわけではありません。事故の遭遇した直後などは神経が興奮している状態になっており、痛みなどに気づきにくくなっているのもありますし、痛み自体が実際に後からやってくることもあります。

つまり事故に遭遇した時点で、受診をすることを想定して警察に届け出を出し、保険会社に連絡をして手続きをしておかなくてはなりません。そして早々に受診をして初期治療を始めましょう。

治療は首だけではなく全身を

鹿沼市交通事故むちうち.com:全身をチェックしてゆがみを矯正中の写真 むちうち症特有の首のずきずきとする痛みは、なんとかして一刻も早く取り去ってしまいたいものです。しかし、治療の際にアプローチをしないといけないのは首だけではありません。

むちうち症の原因となる交通事故の原因は、頸部への前後の急激な衝撃です。結果頸部に歪みが生じてしまい、筋肉が緊張し、神経が圧迫されてしまいます。また頸部には頭へつながる重要な神経が集中しているので、より症状はつらくなります。そしてこの頸部の歪みにより、体全体のバランスが崩れ、体の他の部分にも歪みが生じてしまうのです。

つまりむちうち症の治療とは、痛みの生じている首だけに重点的にアプローチしていくのではなく、全身のゆがみにも焦点を向けていかなくてはならないのです。首だけを的にしていても、頭痛や吐き気、めまいに耳鳴りや全身の倦怠感をなくすことはできず、慢性的な症状になってしまう可能性が高いです。

鹿沼市おひさま整骨院では、交通事故の後遺症に関する治療を専門的に行っており、全身のチェック、アプローチを基本治療としています。全身のチェックを入念に行い、ゆがみを矯正していくことで、首へかかっている負荷をぬいていきます。

施術以外にも、自分自身で行えるセルフチェックの方法や、早期の回復を可能にする生活の指導などを行っています。このような対応を迅速に開始することができれば、後遺症を残さない早期の回復を期待することができるのです。逆に、治療の開始が遅れてしまうと、その後の辛い症状が、場合によっては一年以上も続いてしまうようなケースも珍しくありません。

むちうち症は早期のケアを逃すと後遺症になる

鹿沼市交通事故むちうち.com:早期回復のための専門的な治療写真 事故直後のレントゲンでは異常を発見できないこともあります。むちうち症の原因となる筋肉の緊張などはレントゲンには映らず、骨などに異常が見られないため「何も問題はなかった」と判断してしまうことは早計です。

むちうち症の症状は、事故からしばらく経過した後で出現してきます。鹿沼市おひさま整骨院では、後遺症を残さず早期に回復させるためにも専門的な治療を施していきます。

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