むちうち症状は、レントゲンに写りません!

むちうちの症状
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交通事故に遭遇して病院で診察を受けたものの、レントゲンの検査などでは異常は認められなかった。でもどうにも気分が悪い…吐き気がしたり目眩がする…なんていうことはよくあることです。これも結局むちうち症と言われる症状なのです。

交通事故によるむちうち症というと、首にサポーターをつけている人をイメージすると思います。人間の頭部は大体6キロから7キロあると言われていて、大体ボーリングの球と同じほどの重さがあります。人間の首は常にボーリングの球を支え続けている状態なのです。

交通事故で追突された時などは、この状態で首に急にさらに負荷がかかることになり、結果的に筋肉や筋を痛めてしまうのです。首に痛みとして症状がでてくると、むちうち症としては認識しやすいのですが、事故から数日や数週間経過した後で少しずつ、しかも目眩や吐き気などの症状で出てくると、それがむちうち症とは気づかない人もいます。

むちうち症のこのような症状は、放置しておくことで改善するものでもありません。むしろ時間の経過とともに悪化していってしまうこともあるのです。

ですから、事故に遭遇した後、少しでも違和感を感じるようなことがあれば、早期に治療を受けるようにしなければなりません。終わらない目眩や吐き気はやがてストレスとなっていき、その他の様々な体調不良を誘発することになってしまいます。

鹿沼市おひさま整骨院では、交通事故の後遺症に対する治療を専門的に行うことができるので、患者様一人ひとりの症状に対して、効率的かつ的確な方法でアプローチをしていきます。

むちうち症の治療はとにかく早めにスタートさせるべき

鹿沼市交通事故むちうち.com:「むちうち症は早期の治療が大切です」交通事故治療の説明写真 前述のように、むちうち症とは、首に重度の衝撃を受けた時に、首を守るために筋肉が急激に収縮した結果生じる症状のことを言います。正式には「頸椎捻挫」と呼ばれ、首の生じた前後への衝撃を緩和するために、周囲の筋肉が反射的に緊張し衝撃を分散させようとします。

この緊張状態がずっと続いているため、首に痛みやだるさを感じてしまうのです。この部分をマッサージしようとしても、筋肉は外側からの力に対して反射的に緊張状態になってしまうので、余計に症状が悪化してしまいます。

よって、まずは歪みを矯正するところからアプローチを開始します。鹿沼市おひさま整骨院では、歪みを矯正することで緊張状態になっていた筋肉の力を抜き、圧迫されていた神経を開放し、結果骨や筋肉の状態を元に戻していくのです。このような治療を行うことで、事故の前の体に自然と戻していくことができます。

むちうち症の治療期間は個人差はありますが、大体3カ月程度です。しかし、早期の治療を行わずに放置をしておくと、その症状がやがて慢性化してしまうことがあります。

たとえ事故の直後に何も異常はなかったとしても、まずは受診をし検査を行い、早期の治療を開始するようにしましょう。交通事故によるむちうち症の治療に関しては、保険を適用することができます。自賠責保険を使うことができるので、窓口負担はありません。

鹿沼市おひさま整骨院では、保険の手続きなどに関してもサポートを行っているので、ぜひお気軽にご相談ください。

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